サッカーか大河か! お疲れ NIPPON❗️

 サッカーも見たい!大河も見たい!! 

 

 スポーツは筋書きのないドラマだ。見ていて緊張するしハラハラどきどきしっ放し。正直苦手だ。特にサッカーは1点を取るのが難しい。緊迫したゲームが多い。好きな人はそこが魅力なのだろう。

 

 大河は筋書きのあるドラマだ。

 特に鎌倉時代は大好きなので結果はわかっている。けれども計算され尽くした脚本とそれを演じきる俳優さんたちの演技の凄みが圧倒的で、今の大河は絶対見逃したくない。

 

 ビデオに撮れや、と息子に言われそうだが結局途中から大河を見た。緊迫感に耐えられそうにないのと、やはり俳優陣の演技の凄みに惹かれて。

 

 ドラマの余韻に浸っている時、日本の敗戦を知った。残念。暑さ対策が万全とはいえ、砂漠の国での試合はきつい。コンディションの調整もきっと滞在時間が長くなるほど難しいだろう。お疲れ様、それしか出てこない。

 

 悔しい表情を押し殺し、「切り替える」と口々に言い切った選手たち。このフレーズも昔はなかったよな、と勝手に考えている。どうでしょう?

 

 実はこのフレーズは「私の好きな言葉です。」

 

 気持ちを切り替えるって難しい。しかしアスリートは問答無用で次の試合が待ち受けている。競技によっては数十分後とか数時間後だと聞く。

 

 身体と精神、2つをコントロールできて初めて結果を出せるとしたら神様はすごい試練をアスリートに与えたものだ。

 

 サッカー、大河、2つのドラマどちらも面白い。お疲れ様NIPPON❗️