笑うしかない・・
初めて見た時、食べた時、笑うしかなかった。ドイツで食べたケバブ。今は日本でも珍しくなくなった。けれどサイズが違う。Big Macどころではない大きさに笑うしかなかった。
ギロスという料理もあった。同じような中味で名前が違うものがけっこうあったがギリシャの料理と聞いた。これは好きでよく買った。
あとはカンガルーのステーキとか、シュニッツェルという薄手のカツ。「わらじのような大きさ」が真実味を帯びる。レンガのようなステーキを楽しむ初老のご婦人も見た。スーパーで売っている肉も塊ばかりなので笑うしかない。Subwayに入ったら、バットのようなバゲットを美味しそうに食べる人もいた。これは本当に笑った。
大きな身体を維持するためにはそれぐらい食べないといけないのだろう。アマサッカーで勝てないわけだ。