時間よ戻れ❗️:痛恨の失敗 12月8日 いつもと味つけを変えて・・

 書こうとしていて書けていなかったことがある。

 

 1年前の12月8日、大失敗をした。

 

 元同僚へのお節介。余計なお世話をしてしまったことだ。

 

 プライドを傷つけてしまっただろう。どうしてあんな余計なことを・・

 今ではそう思うけれども、忙しさに翻弄される様子を伝え聞いて助けたい一心だった。

 

 こういうのが自分は危ない、とわかっている。気持ちの入れ過ぎだったり、義勇心と完全勘違いをして。相手は迷惑だったのだ。

 

 もちろん頭は下げたけれど伝わっているのかどうか。

 

 ・・以来ずっと気になっている。

  気になっているが、当の自分から声をかけることができず、そのままになってしまっている。気まずくなった。誰よりも頼りにしていたし、誰よりも力になってもらったのに。

 

 どうしてこんなに気になるのか。何と表現して良いかわからない。強いて例えれば、子どもに家出された父親?? 自分の心には確かに傷がついている。

 

 ずっと引っ掛かってもう1年。1年経っても疼く。状況は変わらない。

 いや、実は何も起こっていないのかもしれない。自分1人そう思っているだけのことかもしれない。それであれば少し救われるかな。

 

 心の勉強をしていても、自分の心をどうにもできていない。この件に関してはお手上げだ。

 こういう状態をどう分析したものか・・・。はて。

 小さいことをいつまでも引きずる小心者??  いや決して引きずっているものは小さくはない。

 執着??  うーん😓そうかも。(誰か教えてください🙏)

 

 どうやればこの心の穴のような状態を埋められるか?? 忘れようか?でもあと1年半はかかる。

 時間よ戻れ❗️やはりあの行動を止めたい。やり直したい。無しにしたい。それが一番しっくりくる。もちろん不可能なことだけど真剣にそう思っている。

 

 あんなに助けてもらったのに・・・申し訳ない。

 あんなに力になってもらったのに・・・申し訳ない。

 

 もっともっとお詫びしたい一心なのだが、声をかけるチャンスがない。

 いっそどこかで忘れてしまえ、と思ってはいるが気にすれば気にするほど忘れることが難しい。堂々巡りだ。

 

 この文をどこかで読んでもらえたら少し救われる気がする。だから思い切って書いてみた。

それでもこのことについては、いつもと変わらぬ明日が来る。